■傷つきやすさの理由と背景
♦HSPについては、最近よく聞かれるようになりました。
♦診断名ではありませんので、精神科や心療内科で「HSP」と診断されることはありません。その方の心や感覚の感じ方の傾向を表現しているワードではあります。このワードを知って「そうなんだ」と納得され安心された方もいらっしゃると思います。
♦一方で、「HSP]とひとくくりにはできず、遺伝的な要素も含め個別性がかなりあると思われます。
♦心の過敏性であるとするなら、どうしてご自分の心がそこまで過敏であるのか、きっと理由や背景があると考えます。
♦例えば、これまでのネガティブな体験や刺激により心が深く傷ついている🖊可能性があります。HSP傾向は、もうこれ以上傷つきたくないという無意識から生じる心の反応かもしれません。
♦あるいは生まれつき感受性が強い性質🖊を持っているのかもしれません。また、ご自分と他人の心の境界(自我境界)🖊が脆弱で、些細なことで反応しやすい場合もあります。そうした自我境界の脆弱性にも個別の理由や背景があると思われます。
ご自身の過敏性について理解を深めていかれる必要があると思います。
背景や理由がわかれば、これまでのように傷つくことを恐れたり、以前ほど傷ついたりすることがなくでしょうし、ご自分なりの対処法も見つかります。
カウンセリングの場を「安全基地」としていただき、ご自身の傷つきを見つめていかれるお手伝いをさせていただきます。
どうぞ遠慮なくご相談ください。
