クライエント中心療法
「人間は自ら成長し、自己実現しようとする力が備わっている」という理論を軸にした心理療法です。
「どうする(なる)べきか…」ではなく、「どうしたい(なりたい)か…」は、クライエントが自分の中に答えをもっており、それを促すのは、カウンセラーの非指示的態度(受容的態度・共感的理解・純粋性)であり、安全で安心、かつ信頼感のもてるカウンセラーとの関係性であると考えます。
そうした中で、クライエントはこれまでいかに自分の感情と行動が不一致=自己不一致状態だったかに気づき、ありのままの自分を受け入れられるようになります(自己一致=心の幸福)。
こころは楽になると同時にポジティブな変化が生じ、やがて自分の方向性を見つけ動き始めます。
人間性心理学
人間の病的あるいは環境的側面に注目するのではなく、より成長していこうとする人間の自力に対する基本的信頼に着目した理論です。
人間はだれしも、生理的欲求、安全欲求、所属と愛の欲求、自尊欲求が満たされれば、より高次の欲求=自己実現欲求へと向かうと考えます。
クライエント中心療法は、人間性心理学に含まれます。
あなたが自己実現へ向かわれるようお手伝いをいたします。
