発達障害は、得意なことと苦手なことの差が大きい(発達障害傾向共通)集団行動やコミュニケーションにむずかしさがある気持ちの推測や共感が苦手、興味や関心に偏りがある声や音光などに対する過敏さが著しい(ASD傾向)衝動的な言動が目立ち落ち着きに欠け集中が続かない、不注意が過ぎる(ADHD傾向)といったことにより、学校生活や社会生活に明らかな支障が生じている場合に診断がつくことがあります。

そうした特性というのはどなたでも多少あるものです。
発達障害ということに過度にとらわれることなく、ご自分の特性や個性を理解し受けとめ、長所や得意なことを伸ばしていくことに注力していかれるとよいと考えます。

また、発達障害傾向があるといった場合、その背景に別の問題や課題を抱えておられる場合があります。
例えば、虐待マルトリートメント(不適切な養育といった育った環境や育ち方が適切とは言えなかった場合に、後天的に発達障害に類似の傾向を帯びてしまう場合があります。

カウンセリングの中でそうしたこともわかっていかれるのではないかと思います。
発達障害傾向について知る検査(WAIS)もご案内いたします。

ご自身やご家族について気になるところがあれば、一度お話をしに来ていただけるとよいと思います。
これまでのことやこれからのことについて、理解や見通しが持てるようお話合いをしていきます。